象牙の印材ができるまで。~象牙寸切編~
厳正に審査、登録申請された象牙を使用用途に応じてサイズを決定し、カットしていきます。
希少で高価な材料のため、慎重に作業を進めています。
切り始めは「キィィーーン(金属を切るときのよう)」と高音を発しながら刃が入っていきます。
虫歯を削ったときのような独特な焦げ臭さが少し鼻につきました。
三分の一程、刃が進んでいくと音域が下がり徐々に安定して、断裁機の性能も手伝って
スムーズに切断できました。
また、バリや切り終わりの裂けがなく、断面がきれいで、材料の質感や硬さも体感できました。
(つづく)
次回は、象牙の印材ができるまで~判押し編~を書いてみたいと存じます。
今後ともアートマンはんわを何卒よろしくお願いいたします。
平野 太治
はんこ、実印、ゴム印のことなら岐阜のアートマンはんわまで!
岐阜県羽島郡岐南町八剣2丁目24番地
TEL.058-240-4778 / FAX.058-240-4779
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象牙の印材ができるまで。~国内取引編~
以前、お客様からお問合せいただきました出来事をお伝えいたします。
今から5年前ごろ、1本の電話をお受けいたしました。
「昨年、主人が他界し遺品の整理をようやく始めてみたら納屋から象の牙がでてきました。
処分に困っているので相談に乗ってほしい」との事でした。
早速、現物を確認したところ全部で2本象の牙があり、1本は本物の象牙でした。
そのため、「種の保存法」に基づき(財)自然環境研究センターへ申請し
【国際希少野生動植物種登録票】を発行していただくために、登録申請書を提出して頂きました。
1.登録申請書
種名や区分、主な特徴(サイズ、重量)と申請者(お客さま)の住所、氏名等を明記。
2.別紙
識別番号や特徴の詳細を明記。
3.登録申請する器官等の取得の経緯について
住所、連絡先、氏名と象牙をどのように取得する事になったのか等の説明。
当然、お客様は申請に不慣れなため、書類に不備があるたびに訂正して再提出、修正して再々提出を
経て、4度目の挑戦で受理されました。それほど慎重に交付をされているのだと再認識致しました。
後日、登録票が送付されてきてやっと、象牙の処分を勧める事ができました。
※写真はイメージです。
年間でも2000件程登録申請されているそうで(もちろん象牙以外もありますが)
登録申請に携わる方々は大変だなと実感致しました。
(つづく)
次回は、象牙の印材ができるまで~象牙寸切編~を書いてみたいと存じます。
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象牙の印材ができるまで。~国際取引編~
今回は印材の中で最も愛用者が多く、判に適した素材でもある「象牙」について書いていきたいと存じます。
まずは取扱いの注意点から始めたいと思います。
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」 (以下、「種の保存法」という。)に基づき
ぞう科の牙(象牙)のカットピース、端材、印材、製品及びうみがめ科(タイマイ等)の端材、背甲等を取り
扱う (有償、無償を問わない)事業(以下、「特定国際種事業」という)を行う法人及び個人は、あらかじめ
経済産業大臣及び環境大臣に事業者としての届出を行い、取引について記載台帳を作成し保存する
ことが義務付けられています。
上記のとおりワシントン条約が1975年に発効され、1989年に象牙国際取引が全面禁止されました。
その後、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエ、南アフリカの「南部アフリカ4カ国」の象牙についてのみ
許可があれば国際取引できる事となりました。
これに基づき1999年に日本は約50t、2009年に約40tを輸入しました。(その後は許可されていません)
画像にもあるように、(財)自然環境研究センターへ登録申請がしてあり、1本1本に登録申請票を
添付して厳密な管理がされています。
(つづく)
次回は、象牙の印材ができるまで~国内取引編~を書いてみたいと存じます。
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牛の角(黒水牛・オランダ水牛)印材誕生までの工程。
今回はシリーズでお伝えして参りました印材誕生までの工程についてまとめてみたいと存じます。
工程① 寸 切 - 素材を規定の寸法に寸切。
工程② は つ り - 寸切した素材を四角に裁断。
工程③ 柄 摺 - 規定の太さに丸めます。
工程④ 成 形 - 印面・頭・天丸(銀行印)加工。
工程⑤ 研磨(荒バフ)- 外径を規定の寸法に仕上げる。
工程⑥ 研磨(仕上バフ)- ツヤを出して仕上げる。
立派な印材の誕生です!!
■牛の角-白(オランダ水牛)主な原産地・・・オーストラリア
白っぽい飴色をした美しい印材です。
黄色、鼠色、白色の物など産地によってその色合いが微妙に異なり表情豊かな素材です。
現在、輸入量が激減しており、黒や茶の混ざり気のない純白の印材は特に希少価値があります。
素材に透明感があり、美的で彫刻もしやすい品質で女性にオススメです。
当店では芯持が標準材となります。
■牛の角-黒(黒水牛)主な原産地・・・タイ、インド
漆黒で深みのある印材です。
粘りがあり※、お客様から「枠が欠けた」とのお申し出の無い、印材に最適な素材です。
※骨と爪のよいところを持ち合わせたような材質で、硬くて、撓む=粘りがあると表現されます。
当店では芯持が標準材となります。
牛の角は白も黒もそれぞれ表情豊かで、1本1本の顔が異なりますため、自分好みの角に
巡り逢えたらそれはとっても幸せな事でございます。
当店では1本づつ面接を行い、更に厳選された印材を採用いたしております。
表情の良い印材を御覧いただければ嬉しく存じます。お気軽にお越しくださいませ。
次回からは、印材について~象牙編~を書いてみたいと存じます。
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はんこの素材について。牛の角・研磨(仕上げバフ)編
はんこの素材について。牛の角・研磨(粗バフ)編
はんこの素材について。牛の角・成形編
はんこの素材について。牛の角・柄摺編
■工程3(柄摺)
規定の寸法に丸めていきます。
先程、はつり終わった材料をこちらの機械に固定して。。。
少しづつ丁寧に角を落としていきます。
この段階でも傷や裂け目などがあると次に進めません。。。
気になる部分に赤で標を付けています。サイズを絞るなど、別の活かし方を模索します。
そんな中、厳しい眼で選び抜かれた素材が印材となっていきます。
(つづく)
次回もはんこの印材について掘り下げて書いてみたいと存じます。
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はんこの素材について。牛の角・寸切~はつり編
はんこの素材について。角の特徴編
牛の角って一度切ったら二度と生えてこないのだそうです。
ご存知でした?(鹿の角はシーズンごとに新しく生え変わります。)
伸びたり成長しますが、生え変わることはないです。
また、芯が大きすぎたり、割れていたりと全ての角が材料に使えるわけではありません。
切り出してみて初めて良し悪しがわかります。
表情はもちろん、反り具合や色合いを選りすぐりながら材料をカットしていきます。
前述の通りワンカット毎に油を付け乾燥しないように徹底管理します。
印影も印材も唯一無二(同じものが2つと無い)の判を大切にご利用頂けましたら嬉しく思います。
次回もはんこの印材について掘り下げて書いてみたいと存じます。
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はんこの素材について。牛の角(黒)編
店舗の陳列ケースに飾ってある牛の角です。
毎日これを目にするため、牛の角はこういうものだとおもっていましたが
先日、工場を見学したところ最近の牛の角は小さく、1角から1本印材が採れれば
いい方なのだそうです!!(角が立派だと他の牛と喧嘩したり、傷つけたりするため角を小さくしたり、
生えない様に育てているそうです。)
貴重な材料ですのでより一層励んで彫刻したいと思いました。
次回もはんこの印材について掘り下げて書いてみたいと存じます。
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はんこの素材について。牛の角(白)編
半年前、とっても顔(横柄の入り方)のいい材料を見つけ仕入れておきました。
お客様からご注文頂き、「あのイケメン材に彫ろう!」と材料ケースから取り出してみたら
なんと!!!虫に食べられていました。。。
2箇所ほど齧った跡があります。(*_*)
先代より、よい材料ほど虫に食われるからきちんと保管しておくようにキツく言われておりましたので
気をつけておりましたが、誠に無念でございます。世が世なら、切腹ものですね。
他の印材とは別のケースに保管してありましたので被害は最小限で済みましたが、よりによって
これ(イケメン材)を食べるとは。偶然だと思いますが、おいしいニオイとかあるのでしょうか?
残念ですがもう使えませんので陳列ケースのサンプルとしてもうしばらく活躍して頂きます。
次回ははんこの印材について掘り下げて書いてみたいと存じます。
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はんこの上手なお手入れ方法。2
以前、牛の角などの印材を加工する工場を見学させていただいたとき、材料をカットするたびに
油(菜種油)を塗ってみえました。工場内も湿度を高く(60%前後)保つように水を噴霧していました。
それほど乾燥は大敵なのだそうです。
ケースに保管していただければ余程のことがない限り、判が割れたりしませんが永く可愛がって頂くために定期的に油(菜種油かひまし油など)を塗って頂くことをお薦めいたします。
また、良質な牛の角ほど、虫に喰われる事が多くなります。
そのため、使用頻度は稀かもしれませんが、こまめにはんこを手に取る習慣をつけてくださいね。かしこ
次回ははんこの印材について掘り下げて書いてみたいと存じます。
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はんこの上手なお手入れ方法。
捺印し終わったら、印面に残った朱肉を拭き取ります。
ですが、ティッシュで拭きますと、紙粉が朱肉に付着して目詰まりの遠因にもなりますので
オイルペーパー(あぶらとり紙)のような破れにくい紙でそっと優しく拭き取りましょう。印マットがあれば
その上にコピー裏紙などの不要な用紙を敷き、捺印できなくなるまで空捺ししても良いと存じます。捺印できなくなったら
枠を傷つけないように柔らかい布(眼鏡クリーナー等)で残った朱肉を取り除き、ケースに収納しましょう。
朱肉が残ったままケースに収納しますと、ケースも汚れてしまいますし、そこから判の側面に染料が染み付いて
しまう場合もありお互いのためにもなりません。
また、残った朱肉が固まって鮮明な印影を捺しにくくなりますので、以前にも書いたとおり腕力に頼った捺印
方法で判にストレスをかけることになります。
捺印後は必ず朱肉を拭き取る習慣をつけてくださいね。かしこ
次回は、続・はんこの上手なお手入れ方法について書いてみたいと存じます。
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はんこを上手く捺す方法。敷きもの編
永年はんこ屋に居りますと、様々な状態の判を拝見いたします。
一番多いのは、前回もご紹介しました「剛力捺し」による”目詰まり判”です。
キレイに捺せない!とご相談を承ります7割方はこの状態です。いづれもご愛用中のはんこですので
お預かりすることも憚れるため、その場で固まった朱肉や、ほこりを取り除きます。(3~7分程度)
その後、捺印し確認いたしますとスッキリとした印影に元通りです。極稀に、面磨りがしっかりとできていなくて
一部分のみ、写らない判にも出会います。日常使用判であれば面磨りをして印面を均します。登録使用判の場合は
印影が変らない程度に微調整を施します。(10分程度かかります)
その他、枠が欠けてしまった判を修復しろ(欠け具合によっては出来ます)とか、愛犬に齧られて困った(これは不可)など
ご相談は尽きません。。。ほとんどの場合が使用状況(朱肉の付け方や使用後のお手入れ)や、チョッとした取り扱い
(保管場所やケースに入れるとか)によって回避できる症状です。判を一生懸命彫刻してお渡しするだけでなく、永く
可愛がって頂ける扱い方もちゃんとお伝えしようと改めて実感させられます。
そこですかさず、上手く押す方法をお客様に実演していただきます。
用紙の下に捺印マットを敷き、判を上から真っ直ぐに捺す。その際に用紙が沈み込まないように空いている逆の手で紙を
張っておくとよりキレイに捺印できます。
同時に、使用後のお手入れ方法についてもお伝えさせて頂いております。(つづく)
次回は印鑑の上手なお手入れ方法について少し書いてみようと思います。
今後ともアートマンはんわを何卒よろしくお願いいたします。
店長 平野 太治
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はんこを上手く捺す方法。2つのコツ編
はんこを捺して擦れたり、印影が上手く写らないと少し残念な気持ちになりますよね。
でも、はんこを捺す事ってあまりないので、慣れていなくて当然といえば当然です。
そこで、はんこを上手に捺す”コツ”を書き記してみたいと思います。
まず、気をつけたいのは朱肉です。朱肉の状態が良好であれば8割方は上手く捺せます!
捺印に自信のない方には少し濃い発色の朱肉をお勧めいたします。種類によっては薄い発色のタイプもあり、上手く捺せても
印影が薄いため、擦れて見えることがあります。
よく失敗する捺し方の代表は「剛力捺し」です。判を一度にギュ-っと朱肉に捺し付けそのまま紙ドン。
印影は文字が太ったり滲むか、ムラになりやすいです。
また、面底にまで染料が着いてしまうと印材に染み込みシミとなりますし、目詰まりを起します。
これが繰り返されるとゴミ、ホコリと一緒に固まり鮮明に捺印し辛くなります。
そして、これでもかと「剛力捺し」を繰り返すという悪循環になってしまいます。
朱肉の染料を印面に満遍なく載せるために軽くトントンと5回程度授印します。
そして、一度印面を確認してください。←ココがポイント1です!
染料が均一に載っていることを確認して(載っていない場合はさらに2、3回トントンして確認ください。また、朱肉も同じ位置ばかりでトントンしないように気をつけましょう。←ココがポイント2です!)、上から真っ直ぐに捺印しましょう。
ここでも判をきれいに捺そうとグリグリ円を描くように捺す方を御見受けします。
そうすると、印影がズレて二重になってしまったり、用紙に必要以上のシワがついてしまいます。
もちろん、印面の枠部分にも負荷がかかるためこの捺し方で永年使用されていると、端が磨り減って写り難くなってきたり、ひどい場合には枠が欠けたりすることも少なくありません。
気に入った唯一無二のはんこをずっと使っていただけるように少しだけ意識して捺して頂けたらと存じます。かしこ
次回は続・印鑑の上手な捺し方について少し書いてみようと思います。
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はんこを上手く捺す方法。
ある企業の経理担当者の方が雑談中に仰っていましたが、
「さすがはんこ屋!印鑑捺すの上手だな。
印影で、(いつも手形、小切手に捺してある印影をみていると)その会社の財務状況がわかる事があるんだよ!」と仰るのです。
本当かなぁ~と思いましたが、その方曰く
「稟議のとおった書類(手形)にはその会社の金庫(経理)を任せられた者が判を捺すんだ。
捺すときは間違いはないか慎重に見直してから鮮明に捺すことを心掛けている。
もし、受け取った小切手の判が傾いていたら、会社も傾いている。
擦れていたら朱肉も換えれないほど資金不足なのかもしれない。
だから、その取引先様の情報収集をしたり、慎重に取引を行うように気を付けている。」
なのだそうです。
なるほど、普段の何気ない行動の中にその方の心境や性格等が現れているということなのですね。
それを印影からも読み取られているとは。。。
少し背筋が伸びた1日でした。かしこ
次回は印鑑の上手な捺し方について少し書いてみようと思います。
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